こんにちはあきのきです。
「僕は初めてキャンプに行こう!」と思ったときに、とても気になったことが、どんな設備があるのかということでした。
そこで、今回はキャンプ場にはどんな設備があるのかについて解説していきます。
ぜひ最後まで読んでいってください
- キャンプ場にはどんな設備があるのかがわかる
目次
キャンプ場にはどんな設備があるの?
キャンプ場には以下の分け方が出来ます。
- 無料キャンプ場
- 有料キャンプ場
この2つの場合の分けて説明してきます。
順番にみていきましょう。
無料キャンプ場
無料キャンプ場には
- 炊事場
- トイレ
この2つの設備があることが多いです。
トイレ、炊事場ともに、数が少なく、管理も行き届いていないのでキレイとはいいにくいところが多いです。
無料なので仕方ないですね。
行政がある程度面倒を見ているところもありますが、それでも頻繁に掃除などはできません。なので、快適とはいいにくいです。
有料キャンプ場
有料キャンプ場には
- 炊事場
- トイレ
- シャワールーム
- 電源
- 管理棟
- 売店
- ゴミ捨て場
- 入浴施設
この8つの設備があることが多いです。
順番に見ていきましょう。
炊事場
数も多く、管理も行き届いているのでキレイで快適に使うことが出来ます。
シンクがいくつも並んでいる感じです。
ハンドソープや食器用洗剤をおいてくれているキャンプ場もあるので、とても快適に使うことが出来ます。
もちろん、お湯はでないので、冬キャンプで利用するときは地獄ですね。
トイレ
わりとキレイにされていることが多いです。
しかし、外にあるトイレということもあり、においなどはあるので、人によっては汚いと思うことがあるかもしれません。
シャワールーム
コイン式のシャワールームがあるところが多いです。
さっと水を浴びたいときはちょうどいいです。春先に利用するときにシャワーから出て着替える時は寒すぎてやばかったです。
覚悟して入りましょう。
近くに温泉や銭湯がある場合はそっちへ行くことが多いです。
電源
電源付きサイトというものがあり、そこを予約すると電気も使うことが出来ます。
電子機器も遠慮なく使うことが出来ます。
管理棟
管理人さんが駐在しているところです。
多くの場合はキャンプ場に着いたら、まず管理棟にいって受付をします。
ここで、注意事項などが説明されるので、しっかり聞いておきましょう。
売店
有料キャンプ場には売店があります。
キャンプ場によって品ぞろえは多少異なりますが、薪や着火剤、道具のレンタルや飲食物なども買うことができます。
なにか忘れたときも安心です。
ゴミ捨て場
分別やキャンプ場で捨てられないものなどもあるので、捨てる際のルールはちゃんと守りましょう。
キャンパーのマナーが悪すぎで、ゴミ捨て場がなくなったキャンプ場もあります。
入浴施設
温泉や入浴施設が併設されているキャンプ場も多くあります。
設備についての注意
次に設備を利用するときの注意点はこの2点です。
- マナーを守る
- 下調べはしっかりと
順番に見ていきましょう。
マナーを守る
設備を利用するときはマナーを守りましょう。
ほとに大事です!マナーが悪すぎて色々と制限され、快適さが失われてしまうことをよく聞きます。
キャンプ場によって違ったりすることもあるので、受付時にしっかりと確認をしましょう。
分からないことがあれば管理人さんに聞けばこころよく答えてくれるはずです。
無料キャンプ場の場合は、管理人さんや注意してくれる人がいないので、自分で基本的なマナーを確認してからキャンプに行くようにしましょう。
キャンプ場のマナーについてはこちら↓
下調べはしっかりと
キャンプ場ごとに個性があり、ここで紹介した設備がなかったり、ここに書いていない設備があったりすることがあります。
キャンプに行く際はキャンプ場の設備を確認してから行きましょう。
しかし、ホームページにも詳細が書かれていないキャンプ場があるので、そういうところは、一回行ってみるしかありません、開拓の意味もこめてデイキャンプなどで一度行ってみるといいと思います。
まとめ:有料キャンプ場のほうが設備が充実している
今回はキャンプ場の設備について解説してきました。
当たり前の事ですが有料キャンプ場のほうが快適ですし、キャンプ初心者も利用しやすいです。
本文でも書きましたが、有料でも無料でもキャンプ場によって設備に多少違いがあるので、行く際はしっかり下調べをするようにしてください。
準備不足やがっかりするといった事を減らせると思います。調べても分からない場合は1度デイキャンプに行って確かめる事をしてもいいかもしれません。
これからのキャンプライフの参考にしてみてください。
それではこの辺で
ほな!