キャンプ

【大学生・初心者向け】キャンプは趣味・サークルにおすすめ!最低限揃えるものも解説

こんにちは、あきのきです。

近年、キャンプ流行ってますよね。僕は、去年にキャンプ道具一式を約10万かけてそろえて始めました。笑

ちょっと最初にぶっ飛ばしすぎました。笑

今回は、

  • 大学に入って新しいことをしたい
  • キャンプしようか迷ってる

という人にむけてキャンプの良さを自分の体験をベースに解説していきたいと思います!

今回の記事でわかること
  • 大学生の趣味にキャンプがいい理由
  • キャンプを始めるのに最低限そろえたいもの
  • キャンプにかかるおおよその費用

今回の記事を読めば、キャンプを始めるための最低限のことを確認できるでしょう。

ぜひ最後までご覧ください^^

キャンプが趣味・サークルにおすすめな6つの理由

おすすめな理由はもっとたくさんあるのですが、厳選して5つ伝えます。

  • 時間がある
  • 心が豊かになる
  • 日常のありがたさがわかる
  • サバイバル能力が身につく

順番に見ていきましょう!

時間がある

会社員になれば楽しいことであれば時間は作ると思いますが、やはり大学生は自由な時間が圧倒的に多いです。キャンプに行くにはそれなりに時間がかかります。なので、自由な時間の多い大学生のうちは行きやすいので、おすすめです。

こころが豊かになる

日々過ごしていると時間に追われて、自分を見つめなおす時間や、心を穏やかにすることが難しいですよね。

ちょっとしたことでイライラしてしまったり、なぜか不安な気持ちになったりしてしまいませんか?僕はしょっちゅうあって自己肯定感も下がってしまってほんとよくないなと思っています。

キャンプに行くと、物理的にも、精神的にも日々の生活から離れることが出来るため、心穏やかに過ごすことが出来ます。電子機器も持て行かなければ、完全に自分だけの時間になります。

自然に囲まれていることも加味されて、めちゃくちゃ落ち着きます。

日常のありがたさがわかる

正直に言うとキャンプは不便です。普段なにげな~くしている、ことでもキャンプに行くとひと手間必要になります。

料理するにも、ガスコンロがあればいいですが、ない場合は、火を起こさないといけません。水を確保するにも、洗い場まで行かなければなりません。

ちょとしたことで、あ~幸せだなと~と感じます。個人差はありますけどね。

サバイバル能力が身につく

キャンプをしていると、最低限のサバイバル知識が必要だなと感じています。キャンプにはまるともしもの時のために、知識を知りたくなるんですよね。

テントの設営や焚火、道具が壊れたときの代用の仕方、など、あるものが限られている環境でやりくりするための知恵が身につきます。

これが、日常生活で役立つ時が結構あります。

個人的には災害時にも役に立つなと思ってます。

お人数で平日に行ける

大学を卒業して平日にソロキャンプに行こうと思えば行くことはできると思います。ですが、グループで行くとなると、話が違ってきます。

二人以上の友達が平日に一斉休めるかというと、できて一年に一回できるかどうかだと思います。そういう意味でも、大学生のうちにしか平日に大人数で集まってキャンプをできる機会がないのです。

あと、休日のキャンプ場は人が多いです。とくに家族ずれが多くなるため、場所にもよりますが、テントとテントの距離が近かったりすると、楽しめなかったりします。個人的には結構重要なことなんですよね。

平日は、かなり空いているので、ゆっくりと自分の時間を過ごすことが出来ます。キャンプに行く理由として、自然に触れたい、穏やかに過ごしたいと思う人は平日に行くことをおすすめします。

キャンプをするにあたっての注意点

キャンプをするときの注意点を4つあります。

  • 公共交通機関では行きにくい
  • 道具をそろえるとお金がかかる
  • お風呂がないところがある
  • トイレが汚いところがある

順番に行きましょう。

多くのキャンプ場は公共交通機関では行きにくい

非常にいきにくいです!車がないとほとんどのキャンプ場は行くのが難しいです。最近できたばかりのキャンプ場やグランピング施設と併設されているところは、シャトルバスが出ていたりします。しかし、そんなキャンプ場は限られるので、基本的には車で行く方がいいです。

大学生になれば車の免許が取れるので、みんなでレンタカーをして、わいわいしていくのもめちゃくちゃ楽しいです。

自分で道具をそろえたいときはお金がかかる

最初に書きましたが、僕は約10万円で道具を一式買いました。

やっぱり完璧にそろえようと思うともっとかかってくるので、最初はレンタルが出来るキャンプ場に行くことをおすすめします。

しかし、近年のキャンプブームもあり、100均などでは安いにもかかわらず性能のいいものが多くあるので買ってみてもいいかもしれません。道具については後で解説します。

キャンプ場によって設備が違う

例えば、お風呂の有無です。温泉の近くだったり、キャンプ場にシャワーが併設されていればいいのですが。それすらないところもあります。

また、洗い場にハンドソープがあるのか、食器を洗うのに洗剤はあるのかなど、細かいですがなかった場合困りますよね。

ホームページで情報を載せてくれているところもありますが、どうしても細かなところまではわからないので、余計に持つが必要なんでことをあります。

それに加えて、トイレの清潔さや、キャンプ場の広さなど、重要だけどネットに情報がないなんてことも多いです。

事前調べは念入りにしておきましょ

キャンプ場でのマナー

もちろんキャンプ場にはマナーがあります。キャンプ場によって様々ですが、大学生で初心者の人が勘違いしていそうなことを書いていきます。僕が意外だなと思ったものです。

  • 大きな声・音で騒がない
  • 焚火は焚火台を使用する

順番に見ていきましょう

大きな声・音は出さない

最初驚いたのが、音楽が聴けないことでです。当たりまえだと思う方もいるかも知れませんが個人的には衝撃的でした。

たしかに、静かななかで、聞きたくもない音楽がなっていれば嫌ですよね。

大きな声はもちろんん他の人の迷惑になるので、過度に騒ぐのはやめましょう。注意されてテンション下がるのも嫌ですしね。

焚火は焚火台を使用する

焚火といえば、地面に直接するイメージがあると思いますが、ほとんどのキャンプ場では禁止されています。下にある芝や草が燃えてダメになってしまうからです。また、燃えカスから火事になってしまうことがあるためです。

なので、焚火台というものを使用します。キャンプ場によっては貸し出しています。

色々な種類がありますがどれも機能面、デザインともにいいものばかりです。こっちの方がおしゃれでいいですよね。

あと、燃えた後に出る灰はキャンプ場の灰捨て場に捨てるか、各自で持ち帰りましょう。土に還らないので、そのまま捨ててはだめですよ。

最低限そろえておくべきもの

最低限揃えて置いたらいいかなと思うものをリストにしてみました。参考にして見てください。

  • ブルーシート
  • テント
  • 寝袋(シュラフ)
  • チェア
  • デスク
  • メスティン
  • ガスコンロ

個人的にはこれらさえあればまずはキャンプを楽しめると思います。

アウトドアショップに行った方が確実ですが、300COINSや100均でも売っているものがあるので、なるべく安く抑えたい人はそっちで買ってもいいと思います。最近はいいものが多くて僕も実際使っているものもあります。

ちょっといいやつが欲しいというう人は、僕が実際に使ってよかった物を紹介しているので、のぞいてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。僕はすっかりキャンプに沼り始めています。

お金がないからできない。と思っている人が多いかもしれませんが、そんなことはありません。安くても高性能なものありますし、キャンプ場やオンラインサイトで借りることもできます。

気になている人はまずは一度だけでもキャンプにいってみてください。

今回は

  • キャンプが趣味・サークルにおすすめな6つの理由
  • キャンプを知りにあたっての注意点
  • キャンプ場でのマナー
  • 最低限そろえておくべきもの

について書いてきました。

大人数で行くとめちゃくちゃ楽しいです。焚火台を囲んで雑談など、すごい楽しいです。

ほんとにすんごい楽しいです。一回は言ってみてください!

それでは次の記事でお会いしましょう!

ばいばーい!