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【レビュー】キャンプ初心者におすすめ!ロゴスの焚火台を1年使ってみた感想

こんにちはあきのきです

今回は、僕が使っている、焚火台をもう1年くらい使ってきたので、1年間使ってみてどうだったかの感想を書いていきたいと思います。

なんの焚火台を使おうか迷っている人、ロゴスの焚火台を買おうか迷っているひとは、是非読んでいってみてください。

この記事でわかること
  • ロゴスの焚火台の実際の使い心地
  • ここがちょっとなと思ったこと

LOGOS the ピラミッドTAKIBI

ロゴスの焚火台にはM L XLの3種類大きさがあり、サイズや値段が変わってきます。それぞれ分けてM L XLの順で説明していきます。

  • 内容:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
  • 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル

この2項目はサイズが変わっても同じなので省略しています。

Mサイズ

総重量 (約)2.2kg
サイズ (約)36×35×22cm
収納サイズ (約)35×19.5×7cm
値段 9,300(税込)

Lサイズ

総重量 (約)3.1kg
サイズ (約)39×38.5×28cm
収納サイズ (約)42×26.5×7.5cm
値段 11,900(税込)

XLサイズ

総重量 (約)53.5×52.5×32cm
サイズ (約)53.5×52.5×32cm
収納サイズ (約)53×35×8cm
値段 15,900(税込)

ロゴスの焚火台を買った経緯

ロゴスの焚火台を買った経緯は主に3つの理由からです

  • 近くに直営店が出来たこと
  • 付属の囲炉裏テーブルがあり、くみあせがおしゃれだったから
  • 値段

順番に説明していきます。

近くに直営店が出来たから

ネットで色々とどれにしようか調べた結果めちゃめちゃ迷っていて、きりがないなと感じてました。そのタイミングで近くのショッピングセンターにロゴスの直営店ができたので、そこで買いました。

まずは、これくらい軽い気持ちで買ってみると、色々とみえてくることがありますよ。

囲炉裏テーブルとの組み合わせ

別途購入の囲炉裏テーブルというものがあって、焚火台と組み合わせて店内展示されていて惹かれました。

ちょっと前ですが「着飾る恋には理由があって」というドラマのなかで、使われていたこともあっておしゃれですよ。

また、焚火周りのテーブルとして、実用的でもあります。

気になる方は、こちらへ↓

 

値段

値段面では、他社とくらべてもそこまで変わらなかったのでいいかなという感じです。

大きさに関しては大は小を兼ねると思って一番大きなサイズを買いました。

ロゴス焚火台のいいところ

1年間使ってみて、感じたロゴスの焚火台のいいところは

  • 組み立てがしやすい
  • 道具を買い足さなくても焚火料理を楽しめる
  • ごとくがついている
  • ケースがついている
  • 灰受けが取り外せるため片づけがしやすい

この5つです。順番に見ていきましょう。

組み立てがしやすい

大きく6つの部品に別れていますが、とても組み立てがしやすいです。

組み立て方は後程解説します。

上から乗っけていくだけという感じで、とても簡単なので、初心者にはうれしいです。

akinoki
akinoki
程よく重量があるので、安定感があります。

ケースがついている

付属で専用ケースがついてきます。

焚火台は煤や炭でよごれるので、専用のケースがついていることはとてもありがたいです。

五徳がついている

ゴトクが付属されているところが大きな特徴です。

ゴトクとは?
炭火のうえにおいて鍋などを置く器具の事

このゴトクは独特の形状をしていて、いろんな活用法があります。

例えばこのように、ごとくに薪を立てかけることが出来ます。

何がいいかというと、立てかけて焚火をすると火が大きく見えます。また、他のきに火が燃え移りやすくなります。

フレームとゴトクの端にはこのように穴が開いており、ここに串をさして焚火料理を楽しむことができます。

マシュマロや、焼き鳥、魚の塩焼きなどアイディア次第でとても楽しめます。

道具を買いそろえなくても焚火料理を楽しめる。

ゴトクがあることによって、フライパンやダッチオーブンなどの調理器具も置くことができるので、別で買い足さなくても焚火料理を楽しむことが出来ます。

灰受けが取り外せるため片づけがしやすい

ロゴスの焚火台は、灰受けを取り外すことができるので、灰受けを外してそれだけで、灰を捨てに行くことが出来るところも特徴です。

akinoki
akinoki
これが、ちょっとしたことですが、だいぶ助かりますよ

ロゴス焚火台のここがちょっと

つぎにロゴスの焚火台で少し気になるところです。

  • 風が吹くと灰が飛んでいく

この1点だけが少し気になっています。

詳しく解説していきます。

風が吹くと灰が飛んで行ってしまう

上部の薪を置いている場所から、灰受けまでは隙間があいていおり、薪がよく燃える仕組みになっているのですが、その反面、強い風が吹くと灰が飛んで行ってしまいます。

めちゃくちゃ強風の日で、灰を捨てようと思ったら、残ってなかったことが1度だけありました。

ロゴス焚火台の組み立て方法

組み立て方を、写真を使って紹介していきます。

公式では10秒で組み立てられると書かれています。僕自身体感でもそれくらいで組み立てることができます。なので、初心者でも安心して使うことが出来ます。

土台を広げる。

灰受けを土台にひっかけるように取り付ける

本体を上からのせ、ロストルと呼ばれる薪を置く網を乗せて完成です。

台形なので、安定感抜群です。倒れたりすることはまずありません。

まとめ

今回は、ロゴスの焚火台のレビューをしてきました。

まとめると、ほとんど使いにくいところは見当たらず、焚火台としての機能や値段も申し分ないです。

この焚火台は他のギアとの親和性も高く、ちょっと贅沢にキャンプをしたい人に特におすすめできます。

最近では、ドラマのなかでよく見かけます。それくらいおしゃれなのでおしゃれ重視の人はいいのでは無いでしょうか。

今回はこの辺で。

ほな!