少し前から日本で人気になってきたキャンプですが、始めるにあたって
- キャンプをしたいけどなにから始めればいいのか?
- キャンプに行きたいけど最初に何をしてらいいのか
- 予約はどおしたらいいのか
- 道具は?
など色々分からないですよね
特にお金の無い学生にとっては余計にどうしたらいいか分からないと思います。
具体的なキャンプの始め方がわかる
僕自身は一年前からキャンプにはまっていますが、その時のこんな情報が欲しかったな~と思ったことを中心に書いていこうと思います
初めてたばかりだからこそ最初の気持ちをまだおぼえてるのです
ステップ1 レンタルキャンプ
最初はレンタルキャンプに行ってみましょう!
キャンプ場で道具類を借りてするキャンプのこと。
レンタルキャンプ行っているキャンプ場は設備が整っているところが多いため、トイレや炊事場などの設備が綺麗に手入れされている可能性が高いところが多いです。
いきなりキャンプギアを揃えることは難しいと思います。なのでレンタルしてみて向き不向きやどのくらいの頻度だったらやりたいと思うかなど見極めてみましょう。
そうすると効率がいいです。
レンタルキャンプはキャンプ入門に最高な理由が最初に一番苦労するであろうテントの設営や火の起こし方を教えてくれるところです。
僕は最初のキャンプで火を起こすのに1時間程かかりました。
なのでここをクリアすれば楽しいですし、キャンプを楽しくないと思うことは少なくなると思います。
もちろんレンタル代がかかってきますが、大学生が払えないほどではないので大丈夫。自分のお財布との相談ですね。
料金も場所によって違うので調べておきましょう。
グランピングに行くことはおすすめしない
キャンプの練習としてグランピングに行くことをお勧めしないということです。
個人的には、グランピングとキャンプは別物だと思っています。
その理由は、設備などの面で圧倒的に過ごしやすすぎるからです
キャンプはある一定の不便も楽しむので、トイレが汚かったり、おふろが無かったりベッドが無かったりと…。
キャンプがどんな感じかを知るためのグランピングに行くことはおすすめしません
ステップ2 最低限の道具を揃える
ここの段階では最低限の道具をそろえてみましょう
- 寝袋
- マット
- テント
- グランドシート
- ペグとハンマー
- ランタン
- テーブル
- チェア
- 食材飲み物
- バーナー・コンロ
- ごみ袋
- 着替え
- タオル
- 常備薬
最初はこれだけあれば困ることはないでしょう。
焚火など最初からキャンプを楽しみたい方はこちらの記事で詳しく解説しています。
最低限の道具について詳しく知りたい方はこちら→
ステップ3 デイキャンプ
本格的にキャンプに行く前に、デイキャンプをしてみましょう
デイキャンプとは,日帰りでキャンプをすることです。
僕も一番初めは河川敷で友とデイキャンプしました。
あらかじめ買っていたテントを立てて、直前に300COINSで買った1500円くらいの安いイスと、1000円くらいのコンテナをテーブルにしてやりました。
ただしゃべっていただけですが、めっちゃ楽しかった思い出があります。
テントがあるだけでキャンプの気分を味わえました。
ステップ4 いざキャンプへ
ここまできたらあとは自分の道具で自分だけでキャンプへ!
あとはキャンプに行って自分のスタイルを突き詰めていってください。
おすすめキャンプ道具は別の記事でレビューしているので気になる方はよって見てください。
僕は、キャンプをしていという思いが強かったので、いっきに買いそろえましたが、ぼくのように気持ちがあればいっきに揃えても良し。
キャンプをしながらぼちぼち揃えるのも良しです。
それぞれ、自分のお財布と気持ちと相談して考えてみてください。
まとめ
今回は、ソロキャンプに行くためにするべきことを4つに分けて紹介してきました。
このステップを踏めば、テントの設営で挫折したり、焚火をつけられなかったりという事も防げるのでスムーズにキャンプを楽しめると思います。
僕自身、この順番でキャンプを始めればよかったなと少し後悔しております。
なんにせよ、一度いってみて楽しめるか、向いているかを確認して見てくださいね。
今回はこの辺で
ほな!