デイキャンプってなにかご存じですか?
ざっくりいうとデイキャンプとは
日帰りでキャンプすることです。
今回はデイキャンプについて深堀していきたいと思います。
- デイキャンプの魅力
- デイキャンプとは
- 持ち物は?
- なにが出来るの?
という疑問にお答えします。
僕は、ソロキャンプに行く前に、近くの河川敷に道具もあまり無い時に友達とふらっと行き、テントの立て方を予習していってよかった思い出があります。
デイキャンプがしたい!ソロキャンプにいく練習として行きたい!キャンプは初めてばかり・これから始める!という人はぜひみて行ってください
- デイキャンプの魅力がわかる
- デイキャンプに持っていくべき持ち物
- 楽しみかたがわかる
デイキャンプとは
デイキャンプは、日帰りでキャンプする事です。
個人的には豪華なピクニックというイメージがあります。
個人的には全人類におすすめです!
安く出来るし、近くの河川敷や広めの公園などでもできるので、少し自然を感じたい、ゆっくりしたい!と感じればふらっと行けるのも魅力です。
普通のキャンプと何が違うの?
宿泊するかしないかと時間帯の違いです。
普通のキャンプは宿泊するので、その分荷物も多くなります。また、夜になると焚火をして夜キャンプを楽しむことが出来ます。
一方、デイキャンプでは宿泊しないので、荷物が少なくてすみます。場所によりますが、大体がお昼~夕方の時間帯でするという違いがあります。
デイキャンプのいいところ
- 荷物が少なくてすむ(準備が楽)
- 寝泊りがない
- 普通のキャンプの練習に最適
- 河川敷や公園など身近なところで出来る
- 時間・金銭的にも負担が少ない
- デイキャンプなら予約のいらないところもある
- 思い立ったらすぐ行ける
例えると激しい運動前の準備運動といったイメージです。
近くの河川敷等であれば、お金もほとんどかかりません。キャンプ場でデイキャンプをするときもデイキャンプ料金になるので、普通のキャンプよりも大幅に安い値段でできます。
これからキャンプに挑戦しようとしている人はテントを立てたり、どんな道具がほしいか確認したりするのに最適です。初めてのキャンプは慣れないことがおおくてただでさえ時間がかかることが多いので、デイキャンプで練習して少しでも楽しめる準備をするといいでしょう。
デイキャンプの注意点
- 時間がなくなりやすい
- 人によっては物足りないかも
- 飲酒できない
- キャンプ場以外での焚火は出来ない
- マナーは守る
デイキャンプは1日だけなので、はじめは想像しているよりゆっくりできません。
テントの設営も初めてなら時間がかかるので、なおさら時間があまりありません。
また、電車で行くのであれば問題ありませんが、車で行く場合は飲酒できません。
焚火に関しては河川敷や近くの公園では出来ません。したい場合はキャンプ場に行きましょう。
デイキャンプの楽しみ方
- スポーツ
- ゆっくり読書
- ゲーム
- 料理を楽しむ
- 課題・仕事など
ここに挙げた物は個人的にしたい・してよかった物です。
外でゲームをすると非日常感があっていいですよ。
キャンプにおいて楽しみ方は十人十色です。自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
デイキャンプの持ち物
- 寝袋
- マット
- 着替え
必要最低限の持ち物からこの3つを減らしておけば大丈夫!
食料も基本お昼だけしか食べないので、そんなに量はいらないと思います。
僕がデイキャンプをしたときは、お昼は近くのコンビニでざるそばとビール、つまみを買って友達とただただしゃべってました。それに、テントをはって近所で買った安いチェアとコンテナを持っていっただけです。他には何も持っていきませんでした。
宿泊しないので一番かさばる、寝袋、マットをもっていかなくていいのもデイキャンプのいいところです。
まとめ
今回はデイキャンプを深堀していきました
- キャンプに行きたいけど時間がないという人
- キャンプに雰囲気を感じたいだけの人
という人はぜひ1度デイキャンプに挑戦してみてください!
今回はこの辺で!
ほな!